POWERHOUSE D.T.Mからリリースされているスロットルスペーサーを取付けました。 取付けに際して、スタッドボルトを外す必要があり、リムーバー無しでダブルナットで外すと、一旦スロットル外す羽目になるので、ショップで取付けしてもらいましたが 普段使いの通勤での使用ですが、トルク感ました感じですかねぇ。エアコンOnでもエアコンOffに近い感じ。 かといって、同じ走行ではスロットル量は減ってない。小数点一桁しか出ないインマニ圧では変化無し、絶対圧のブースト計だと若干低いと言った所。 フルスロットルでの変化は判らなかったなぁ

コペンのエアインテーク開口部径の小ささは、先行試乗会の場でモータージャーナリストにも指摘されていた部分です。 メーカーが問題無いと解答していますが、どう見ても吸気抵抗になるので、拡大してみました。 方法は200～350度設定のヒートガンで、上面のくびれを暖めて端材やプライヤーで押し広げました。 事前調査では開口部サイズを倍近くは広げてもボンネットに干渉しないと思われるのですが、20%広げられたかな？と言う所。 効果としては、0.5以上かかりにくかった過給圧が比較的容易に0.8まで上がる様になりました。 リストリクターの役割になってる様です。

耳の後ろ辺りにカタカタと異音がし出したので、他の作業で入庫した際に調べてもらうと、ドアスタビライザーから異音が発生してることが発覚しました。 スライドプレートに隙間があり、基部に当たって音がドアの隙間を伝ってた様です。 その対策として切って使用するカグスベールを貼り付けてました。しかしそのままでは分厚すぎるので、クッション材を剥がして薄い両面テープで貼っています。 これだけではまだ隙間があり、若干音はするので、両面テープは3枚重ねにしています。それでも厚みは1～1.2mm位。 スライドプレートを取り外して貼り付けた方が良いですが、再度はめる時にスプリングを噛ませるのに苦労するかもしれません。 カグスベールの表面は固めなので、シリコンシートの様なクッション製の有る物にシリコングリス塗った方が良いかもしれません。

連続使用のブレーキに不安を感じたので、先日の入庫の際にブレーキパッドとブレーキローターを交換しました。既に取付けていたステンレスメッシュホースと合わせてD-Sport製ブレーキ部品を全部取付けた事になります。 ・ステンレスメッシュホース 　ハードブレーキの際のタッチの改善 ・ブレーキパッド コンペティション 　絶対的な制動力は上がったはずですが、浅めだとノーマルより効いてない感じ。ガク効きが嫌なら有効 　スポーツはノーマルのパッドより50度しか高温耐性じゃ無い。これも他社からは低い方。 ・スリットローター 　制動力は20%ま増してるはず？見た目良くなったので許す。 3点交換したら10万円ほど飛んでいきますが、半分くらい工賃です。

エンジンスタートスイッチは赤い方が良い！と思っており、市販のシールでは今ひとつなので、TRDから出ているエンジンスタートスイッチ買いました。 メーカー違うけど、親会社の品だし大丈夫だろうと根拠の無しです。 テストしてみた結果・・・。 ダメでした(´・ω・`) まず物理的に付かない。直径とか留め具とか同じだけど、ガイド部材が阻止ししてはまりません。これは加工すれば大丈夫そうです。 インテリジェントキー有るのなら、ステータスランプの点灯は正常で、ACCや、ONの操作できるのですが、 予備キーで動作を試すとON操作が反応しません。これでは、インテリジェントキーが電池切れとか予備キー使う時に反応せずに、アラーム鳴らす羽目になります。 今度入庫する時にスイッチ交換に操作必要か確認しては見るつもりですが、ダメだったら1万4千円無駄した事になります・・・。