コペンのエアインテーク開口部径の小ささは、先行試乗会の場でモータージャーナリストにも指摘されていた部分です。
メーカーが問題無いと解答していますが、どう見ても吸気抵抗になるので、拡大してみました。
方法は200~350度設定のヒートガンで、上面のくびれを暖めて端材やプライヤーで押し広げました。
事前調査では開口部サイズを倍近くは広げてもボンネットに干渉しないと思われるのですが、20%広げられたかな?と言う所。
効果としては、0.5以上かかりにくかった過給圧が比較的容易に0.8まで上がる様になりました。
リストリクターの役割になってる様です。