ムーブ(LA150S)のステアリングパッド右ををRobeのステアリングに付け、"PWR"キーをPivot社のクルーズコントロールスイッチとして配線してみました。ローブには、ステアリング内に信号を引き込む、スパイラルケーブルのピンにまだ空きがあるので、上記のパッドを取り付けてみました。
後述しますが、ムーブカスタムの(LA150S)とコペンローブ(LA400K)のステアリングパッドは一見ソックリですが、似ていて非なるものです。普通には付きませんでした。当初、裏の形が異なるので、受け側のウレタン材料を適切に削れば付くと思ったのですが、そんな簡単な話ではありませんでした。本件は、写真を交えて別に記載します。
結局、スイッチサイド部分を、超音波カッターで2mm程度、削りなんとかおさめ、目的の機能を付けましたが、あまりいい方法でないことを痛感。ある意味、人柱報告です。