セロのフロントピラー・ドアミラー・カウルトップを車体と同じパールホワイトⅢで塗装しました。
純正のブラック塗装もカッコよかったのですが、セロのクラシカルで可愛いデザインとはやや合っていないように"あくまで個人的に"感じていたので、バランスが良くなることを信じ部分塗装を決心しました。(25万円の出費)
結果的に想像以上の一体感が生まれ、よりオープンカーらしさやコペンらしさを強調できたのではないかと思います。
ルーフはあえてブラックのままにしていますが、これはL880Kのデタッチャブルトップ仕様のオマージュとしています。
もしLA400Kの部分塗装を検討している方がいましたら、イメージの参考にしてみてください。
余談になりますが、Twitterに写真を投稿した際、コペンオーナーの方々にこのカスタムについて好意的なコメントをいただけたことが嬉しかったです。