まずは、ノーマルプレーキの感触が納得できなくて、ステンレスメッシュブレーキホースに換えてみました。結論から言うと、満足度は半分といったところ。踏み始めの頼りなさは改善されませんでした。でも奥まで踏み込んだらシッカリ感が出てました。フロントを押さえつけておく作業の初めの感触はイマイチだけど、その後の押さえつけたフロントのコントロールが効くようにはなりました。
次に、以前に話題になったTRDのドアスタビライザー=ドアの結合を強めて、ドア部分にも剛性の確保の役目を負わせるパーツ。装着しての印象は、特にボディー剛性が上がったとは思えませんでした。しかし、ボディーの一体感が高まっていて、衝撃を受けてもクルマ全体で振動し、やがて減衰している印象がしています。
どちらのパーツも、目を見張る効果は無いけれど、とりあえず、後悔はしていませんね~。