2年前に亡くなった祖母の住んでいた集落の道です。
唯一かかる小さな橋の上で撮りました。
ここからしばらく行ったところに第三3セクター鉄道の駅があり、車を運転できなかった幼少期は、JRとその鉄道を乗り継いで祖母の家に遊びに行き、迎えに来てくれた祖母と駅からこの道をワクワクしながら歩いたものです。
コペンより少し前にある建物は、全国放送で「田舎のコンビニ」として放送された、集落に唯一残っている商店です。
車を運転するようになり、何回も来ている場所ですが、コペンを手にしてからここに来たのはこの撮影した日が初めてでした。
祖母は、コペンに乗っている様子を見てはいないのですが、きっと「素敵な車やね」と言ってくれていたと思います。