10000km点検に預けたついでに釧路人さんから聞いていたリジカラを装着してみました。
これは、ボルト留めされているボディとサブフレームの取り付け部の隙間をなくしボディ剛性を高める物という事で、取り付け前と同じサスセッティングで首都高にテスト走行に。
まず一般道で気づくのは低速での小さな段差での上下動が減ったこと。
これは高速道路でも一般的な速度で路面の継ぎ目等を通過した時にも感じられますが、段差が大きいと特に違いは感じられませんでした。
ボディー剛性が上がったことで、窓枠のビビりが若干増え、サスが固くなった感じがします。
どうやら取り付け部に逃げていた力がボディーとサスに分散して伝わるようになったようです。
そのためか、サスの動きが前よりダイレクトにハンドルに伝わってくる感じがしました。